1.17.2014

小鉢と徳利


本日は古いものを2点ご紹介。
まずはキキョウの形をした器。
兵庫県姫路の焼きもの、東山焼(とうざんやき)と言われるものです。


明治時代まで続いた窯では磁器の作品が多く、染付け、青磁の器が数多く作られていました。
こちらの小鉢も柔らかなグリーンが美しい青磁の作品です。


見込みには蝶の絵付け。


底には東山の銘。


こういった形の小鉢は何点か手元にあると、特別な食卓の時にも重宝します。
和え物や、はたまたデザートなどにもおすすめの器です。


ここ数年で青磁の魅力がわかってきたような気がします。
ようやく目が大人になってきた証拠でしょうか…笑
今年は青磁ものをたくさん探したいなと思っています。

小鉢 東山焼 明治
size : 直径10.6cm × 高さ5.2cm
stock : 3
price : ¥3,150(1点のみカケあり¥2,100)


お次は東北地方の国焼。
ちょっと変わった形の徳利です。


持ち手にもなる部分から酒を注ぎ入れます。


深緑色の釉が味わい深く、釉垂れが見事です。


それぞれ表情が全く異なっているのが面白い。


口はちょこんと小さめ。
時代を反映してか、勢いのある注ぎです。


上から見てみると円盤状になっている胴。
徳利としての他には、水差しとしてもお使いいただけると思います。
花器にしても素敵です。


直火に当てた跡が見られます。
誰かが火にかけてしまったのでしょうか。


一見して持ち辛そうなのですが、意外や意外、すんなりと手におさまります。
眺めているだけでも楽しめてしまう変わり徳利です。

変わり徳利 明治
size : 直径11.5cm × 高さ8.5cm
stock : 1
price : ¥6,300

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