12.15.2013

SALE 古いもの


本日もSALE開催中です。
対象商品の古いものたちを本日もちまちまとご紹介です。
まずは茶道具として用いられる火消壺を。

麦藁手の素朴な模様が可愛らしい雰囲気の、江戸後期の火消壺。
中には炭を入れて使われていました。
白洲正子さんも麦藁手の火消壺を花入れとして愛用されていたとか。

余談ですが、生前の青山二郎さんの作られた「むぎわら倶楽部」という骨董の会もありましたね。
麦藁手から取った名前なのでしょうか。


荒々しい印象で時の経過を感じさせる素朴な肌、瀬戸のものと思われます。


取手は小ぶり。
ここには植物の蔓を編んだ持ち手が付けられていたそう。


中には炭を入れていたので、ほんの少し煤けています。



私も使うならオブジェのように飾ったり、花器にしたいなと思いました。
現代のインテリアにもしっくりと馴染む懐の広さがあるように感じます。

麦藁手火消壺 江戸後期
size : 直径18.5cm × 高さ17.8cm
stock : 1
price : ¥31,500→¥25,200


お次は美濃の徳利、幕末から明治にかけてのものと思われます。
黒々と艶のある胴に、口のところは柔らかな白。
どこか富士山を彷彿とさせるような景色です。


口縁には小さなカケが一カ所ございます。
貫入が全体に万遍なく入っているのもまた美しい。


黒の中に赤や緑が感じられるような。
光に当たると、より複雑な色味となります。



手に取ると意外なほどに軽く、すべすべと柔らかな手触りです。

美濃徳利 幕末〜明治
size : 直径8cm × 高さ25.5cm
stock : 1
price : ¥15,750→¥12,600(SOLD OUT)


最後は瀬戸の小鉢をご紹介、大正〜昭和にかけての器です。
鉄釉がゆっくりと口縁から垂れ、何とも素朴な印象です。
色鮮やかな花が一カ所に描かれています。


輪花形で、手の平にすっぽりとおさまるサイズ。


おつまみや豆菓子を入れて出すと、お客様にも喜ばれそう。


描かれた花や釉垂れはひとつひとつの表情が異なります、お好みのものをお選びください。
遠方のお客様にはメールで画像もお送りさせていただきます。


滲んだところが植物の葉を連想させる。


横からの姿も可愛らしく。
3点ございますので、ご家族揃いでお使いになられるのもお勧めです。

瀬戸鉄釉小鉢 大正〜昭和
size : 直径7.2cm × 高さ3.5cm
stock : 3→1
price : ¥1,575→¥1,256

▲遠方にお住まいのお客様は、お電話、メール、FAXでのご注文も可能でございます。
メールの場合は詳しいお写真を添付させていただくこともできます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

ENIGME 金沢市のアンティークと作家の器の店 エニグム
MAIL : info@enigme.jp
TEL&FAX: 076-255-7759
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