9.30.2013

古いものいろいろ


本日は国も年代も様々にご紹介。
はじめはホウロウのC&Sから。

さほど古いものではありませんが、職人がひとつひとつ叩いて作ったカップと小さなお皿。
パキスタンからやって来ました。


元々はバラで使うもののようですが、ソーサーとしてもぴったり。
勿論別々に使っていただいても。
こちらは青みがかったグリーンカラー。


もう一点ございます。
ホウロウの定番、ホワイトにネイビーの縁取り。


デミサイズなので、キャンプ用のエスプレッソカップなどに良いかもしれません。
ソーサーの方はお皿として、素朴な焼き菓子をのせても可愛い。


ホウロウC&S パキスタン
size : カップ 直径8cm(持ち手含む) × 高さ5cm
   ソーサー 直径9.4cm × 高さ1.1cm
stock : 2
price : ¥1,890(SOLD OUT)



お次は中国から油壺です。
清、後期頃のものと思われます。


中に油を入れて灯芯を挿し、いわゆる灯り取りのような使い方をされていたとも言われています。
胴には轆轤目がしっかりと。
濃い黄色の釉が垂れて良い景色を生み出しています。


口縁部分には小さなカケがございます。


小さめの持ち手。
釉は胴の半分までかかっています。


さりげなく置いておいても絵になる油壺。
小さめサイズで飾りやすいので、初めて壺を手に入れられる方にもおすすめです。

油壺 中国 清後期
size : 直径8cm × 高さ10cm
stock : 1
price : ¥7,140



お次は瀬戸から豆皿3点。
定番の豆皿、今回入荷のものは江戸後期のもの。
黄色みがかった釉の素朴さが好みです。
小さな豆皿は、箸置きとしてもおすすめ。


一見して同じ様に見えますが、色、厚み、釉のかかり、サイズになかなかの違いがございます。
ご希望のお客様には、個別に詳しいお写真をお送りする事も可能ですので
お気軽にお申し付けくださいませ。


豆皿 瀬戸 江戸後期
size : 直径 約7cm × 高さ 約1.5cm
stock : 3
price : ¥3,150(右、左)、¥2,625(中)(SOLD OUT)



お次は灯明皿です。
先ほどご紹介をした中国の油壺と同じく、灯り取り用のお皿です。
灯台の上に置き、皿に油を入れ、灯芯をさして使われていたものです。


ところどころ焦げた跡と、見込みの目跡が良い表情。


こちらも箸置きや醤油皿におすすめです。

灯明皿 瀬戸
size : 直径8cm × 高さ2cm
stock : 2
price : ¥1,890



鮮やかなこっくりとした色味が目をひく、民平焼の豆皿。


民平焼(みんぺいやき)とは…
江戸後期、淡路島の南端、三原郡伊賀野村で、賀集民平(かしゅうみんぺい)によって始められたやきものです。
京都の陶工、尾形周平を招き、京焼の色絵陶器技術とデザインを導入しました。
後に阿波徳島藩の御用窯になったとされています。
民平の作品は土質が柔らかく、彩画が鮮やかで、京都粟田焼ににていると評されています。




見込みには雲龍文。
細かな貫入と釉だまりが美しい。


ニュウと高台に小さなカケがございます。
こちらもご希望のお客様に詳細写真をお送りいたしますので、お気軽にお申し付けください。

民平焼豆皿 明治時代
size : 直径10cm × 高さ1.8cm
stock : 2
price : ¥2,625(小さなカケあり)、¥2,625(ニュウあり)



本日最後は、とぼけた表情の鳥の水滴を。
瀬戸、江戸後期頃のものと思われます。


水滴とは、書道に使われる墨をするための水を蓄え、硯に注ぐ容器です。
いわゆる現代で言うスポイト代わりのもの。

この子はふくらすずめでしょうか。
なんとも愛嬌のある風貌です。


とろりとした鉄釉がかかっています。


お腹はそのままに。


水滴としてお使いいただけますが、そのまま飾っても楽しい一品。

水滴 瀬戸 江戸後期
size : 横5.5cm × 幅4cm × 高さ2.5cm
stock : 1
price : ¥6,300


▲オンラインストア掲載までお時間がかかります。
遠方にお住まいのお客様は、お電話、メール、FAXでのご注文も可能でございます。
メールの場合は詳しいお写真を添付させていただくこともできます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

mail : info@enigme.jp
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