6.06.2013

戦中統制品のお碗


戦中統制品の伊万里のお碗です。
昭和初期のものと思われます。

統制品とは…
戦争がはじまると、生活物資の統制が行われるようになりました。
贅沢品とされるものは流通や販売が規制され、違反すると警察により罰せられます。
そのような対象となったものを全般に、統制品と呼んでいます。


軍用や記念品に用いられる事の多い、ブルーやグリーンの二本線。
白磁の肌に映えて、簡素な雰囲気でありながらもなかなかのデザイン。
人気の高い器と言えます。

緑の線が入ったものは「工場食器」などと呼ばれ工場や食堂等で使用され、一般には出回らなかったとのこと。


見込みは釉を丸く削ぎ落とした、お馴染みの器。
それぞれに表情が違っています。


左上と右下の2枚は口縁に小さなカケあり。


裏はこのように。
小さな数字が入っています。


浅めの碗ですので、ちょっとしたおつまみを乗せるのにぴったり。
普段使いにおすすめの古い器です。


戦中統制品・碗 昭和初期
size : 直径11.3cm × 高さ4.2cm
stock : 4
price : ¥1,680 (完品2点)(SOLD OUT)
           ¥630 (カケあり2点)(SOLD OUT)



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