5.30.2013

堅手小壼 李朝中期


李朝中期(17〜18世紀前半)の堅手小壼です。


白磁のくくりなのですが、グレーがかったまるで青磁のような色味です。
この頃の白磁には、このような色のものが多数見られるようです。


この素朴な姿から、恐らく民窯のものかと思われます。

民窯(みんよう)とは…
民間人が営利を目的に築いた窯で主には雑器が作られ、庶民の需要を満たしていた。
民窯に対するのが官窯(かんよう)。
こちらは権力者や政府が管理した陶窯であり、韓国では広州官窯がそれに当たる。


全体にしっかりと入った貫入は、内側にも。
こちらの壼はサイズ的に、元々は塩笥(しおげ)に使われていたものなのではないかと思います。


朝鮮らしい砂高台。
圧迫感の無い小さな壼なので、テーブルの上に置いてもすんなりと馴染みます。
花器にしたり、それこそ蓋をあつらえて塩壼としても。

堅手小壼 李朝中期
size : 直径12cm × 高さ9cm
stock : 1
price : ¥36,750


▲オンラインストア掲載までお時間がかかります。
遠方にお住まいのお客様は、お電話、メール、FAXでのご注文も可能でございます。
メールの場合は詳しいお写真を添付させていただくこともできます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

mail : info@enigme.jp
tel : 076-255-7759

0 件のコメント:

コメントを投稿