8.10.2012

アヌビス神のファブリック




手仕事の見えるものは、何かしらの愛情を感じるものです。
しかしながらこのファブリックは、ひと針ひと針の手仕事が感じられつつも、モチーフがモチーフなだけに一筋縄ではいかない雰囲気が漂っています。

このファブリックのモチーフとなっているのは、恐らくエジプト神話に登場するアヌビス神だと思われます。
ミイラ作りの神と言われ、犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣の姿で描かれています。
ただ、通常のアヌビスは顔が黒いので、なんで顔が白いのか気になるところ。
耳も少しななめになってますし、持っているものも微妙に違います。
作者がアレンジしたものなのかもしくはアヌビスに似た神が他にいるのか、只今調査中でございます。

しかしアヌビスをモチーフとしてここまで丁寧な手仕事を見せられてしまったら、なんだか逆に笑えてきてしまいます。
舞台の小道具として作られたものなのか、はたまた子供にせがまれてお母さんがせっせと夜なべをして作ったものなのか、今となっては全くの謎です。

100年近くは経過しているものとのことなので、経年による柔らかな色の変化が美しく、なかなか再現しようとしてもできないものであるのは確かです。
久しぶりに面白いファブリックに出会えました。
因みに作者が同じであると見られるものがもう一枚。
こちらはもっと謎なので、分かり次第blogに掲載いたします。


アヌビス神のファブリック (パリ買付け)
PRICE:¥14,700
STOCK:1
SIZE:40cm×100cm


こちらの商品は現在、オンラインストア未掲載商品となります。
追ってオンラインストアに掲載予定です。
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